fast.ai で deep learning を勉強しよう(4)準備の補足
Anacondaの使い方がだいぶ変わってきているので、Win10へのインストール方法を再度メモ。 CUDA のインストールに関しては 「fast.ai で deep learning を勉強しよう(1)準備」を参照。 fastaiの仮想環境のJupyterを直接起動するショートカット作成方法を追加しました。
続きを読むfast.ai で deep learning を勉強しよう(3)Lesson 2: Teddy bear detector
Lesson2では、まずGoogle画像検索を使用して、トレーニング用の画像を集めることから始めます。流れとしては次のようになります。
- Google Chrome で画像を検索し、表示されてた画像のURLを書き出したファイルを作成。
- そのファイルに書かれた画像をダウンロード。
- ダウンロードされたものが画像として開けるかどうかをチェックしてクリーニング。
- その画像を使用してLesson1と同じようにトレーニング。
- Learning Rate の過少、過大時の特徴を確認。
- Epochの過少、過大(オーバーフィッティング)時の特徴の確認
Prism Template Pack の不具合対応 (Version2.1.6)
Visual Studio 2017に Prism Template Pack (Version2.1.6) を機能拡張からインストールすると Snippet がうまくインストールされない不具合があります。すぐに直してもらえるとは思いますが、対応策をメモしておきます。
続きを読むfast.ai で deep learning を勉強しよう(2)Lesson 1: Image classification
Practical Deep Learning for Coders, v3 のサイトで Deep Learning を勉強しましょう。 いきなり実践ですから、Deep Learning について用語とイメージぐらいは掴んでおいてから取り組んだ方が良いと思います。用語の意味とか内容に関して分からなくても、説明が後から出てくる事も多いのがこの講義の特徴なので、気にしない事も大切です。
- lesson1-pets.jpynb
- 準備
- Looking at the data
- Training: resnet34
- Transfer learning
- Overfitting
- Results
- Unfreezing, fine-tuning, and learning rates
- Training: resnet50
- Other data formats
- まとめ
WPFユーザーコントロールの作成例(Toggle Switch)
WPF用のユーザーコントロールの3個めです。
トグルボタンは状態を認識しにくいので、スマホ等でよく出てくるトグルスイッチを作りました。
UWP用にはあるのにWPF用には無いのはなぜなんでしょう。
ユーザビリティーを良くするためには、一目で理解できる表現が必要です。
WPFの標準コントロールは、あまり美しくないので、自分で頑張るしかない。
[Visual Studio 2017、.NET4.5.2]
- 概要
- 形状変更
- Dependency Property
- サンプルの説明
Visual Studio のソリューションをコピーした時のエラー対策
Visual Studio 2017 で開発する時に、ソリューションフォルダーごとコピーして、修正して使いたい時に、参照からNugetで入れたものが表示されなくなることがあった時の対策です。Nuget のパッケージ管理形式がPackageReferenceの時には、ソリューションのフォルダー名が変わるとダメみたいです。
下の表示で言うと、あるはずのPrism.Unity, Prism.Wpf が表示されなくなって、Nugetパッケージの復元をしても、既にインストールされているとされて、修復されない時。
ー>obj と bin のフォルダーを削除して、Nuget の復元をしてリビルドしましょう。
objフォルダーのproject.assets.json
ファイルを削除してみましょう。
(以下 以下参照元)
Visual Studio での NuGet パッケージの復元に関するトラブルシューティング | Microsoft Docs
復元を実行すると、"すべてのパッケージは既にインストールされており、復元するものはありません" と表示されることがあります。 この場合は、packages
フォルダー (packages.config
の使用時) または obj/project.assets.json
ファイル (PackageReference の使用時) を削除し、復元を実行し直してください。 エラーが引き続き発生する場合は、コマンドラインから nuget locals all -clear
または dotnet locals all --clear
を使用して、「グローバル パッケージとキャッシュ フォルダーの管理」で説明されているように、"グローバル パッケージ" フォルダーとキャッシュ フォルダーをクリアします。